今月、急遽引っ越しする羽目になり、荷造りとか解約とかでてんわやんわ。ただ、今の場所が繁華街にすごく近くて、連日、地元の忘年会兼自分の送別会で、肝臓がめっちゃ悲鳴をあげている。今年の予定はほぼ埋まってしまった。不可抗力的に出ることをみんな知っているので、いつか戻ってこれると言ってくれるが、戻ってきても家賃を払える自信はもうない。
閑話休題
vSphere8U2にWindows Server 2025を入れてみた。といいつつ、vSphere8 U3にアップデートをしたら、vSphere8 U3のvCenterだと直っている。
この設定は、多分、デフォルトの仮想マシン構成とVMware ToolsのISOイメージの選択にしか使っていなさそうなので、特に無理しなくても良さそうな設定だが、気持ち悪いので確認してみた。
vSphere 8 U2環境で確認
ESXで仮想マシンを作る場合、OSのバージョンではWindows Server 2025を指定できる。
しかし、vCenterから作るとWindows Server 2022までしか選べない。
よって、Windows Server 2022で動かすことになる。。。のか?
VMXファイルのゲスト指定は以下。
VM Optionsで改めて指定をすると、なんと、Windows Server 2025が選べる。
VMXファイルのゲスト指定は以下。
起動したマシン(クローンしたので適当なVM名だが)では、Windows Server 2025と表示される。
ちなみに、クローン元のVMは、設定はWindows Server 2025になっているのだが、vCenterでの表示では、いぜんWindows Server 2022のまま。
単に気になったので調べただけ。