vSphere8 でWindows Server 2025 VM

投稿者: | 12月 14, 2024

今月、急遽引っ越しする羽目になり、荷造りとか解約とかでてんわやんわ。ただ、今の場所が繁華街にすごく近くて、連日、地元の忘年会兼自分の送別会で、肝臓がめっちゃ悲鳴をあげている。今年の予定はほぼ埋まってしまった。不可抗力的に出ることをみんな知っているので、いつか戻ってこれると言ってくれるが、戻ってきても家賃を払える自信はもうない。

 

閑話休題

 

vSphere8U2にWindows Server 2025を入れてみた。といいつつ、vSphere8 U3にアップデートをしたら、vSphere8 U3のvCenterだと直っている。

この設定は、多分、デフォルトの仮想マシン構成とVMware ToolsのISOイメージの選択にしか使っていなさそうなので、特に無理しなくても良さそうな設定だが、気持ち悪いので確認してみた。

 

vSphere 8 U2環境で確認

ESXで仮想マシンを作る場合、OSのバージョンではWindows Server 2025を指定できる。

しかし、vCenterから作るとWindows Server 2022までしか選べない。

よって、Windows Server 2022で動かすことになる。。。のか?

VMXファイルのゲスト指定は以下。

VM Optionsで改めて指定をすると、なんと、Windows Server 2025が選べる。

 

VMXファイルのゲスト指定は以下。

起動したマシン(クローンしたので適当なVM名だが)では、Windows Server 2025と表示される。

ちなみに、クローン元のVMは、設定はWindows Server 2025になっているのだが、vCenterでの表示では、いぜんWindows Server 2022のまま。

 

単に気になったので調べただけ。

コメントを残す