エンジニアでコンソールの色にこだわる人が一定数いる。個人的な感想だが、Window Managerの設定から来ているような気がする。
大学の端末は、SUNだったので、Motifだったが、研究室はTWMという味気のない、Window Managerだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Twm
手元のLinuxは、FVWMだった。
実はWindow Managerの設定じゃなくて、Kterm/Xterm、Mule,Emacsの設定も変えていた。
そう、昔はカラフルな設定をいたるところで設定していたような気がする。
今の手元の環境も、こんな感じでカラフルな設定で色を変えている。
IPv6化してしまったので、おいそれとキャプチャを貼れなくなってしまった。
こう色付けしていても、どうやったのとは訊かれることはゼロ。自己満足。
閑話休題
多分、これも自己満足なんだが、kubecntlも色をつけられる。自分はそこまで詳しくないので、kubectlに色がついていないと見落としが多い。なので、kubecolorを入れた。(周りの達人の方は壮絶拒否なんだが。)
今まで入れていたkubecolor
https://github.com/hidetatz/kubecolor
補完まで使おうとすると癖があった。いつの間にかPublic Archiveに。
最近インストールしたkubecolor
https://github.com/kubecolor/kubecolor
これは普通に使える。
このkubecolorは、ocコマンドまで使えるのがすごい。
もちろん、補完もバッチリ使える。
オリジナルは、MACとLinuxでしか使えなかったが、これはWindowsでも使える。Goで書かれているので、Windows向けにコンパイルすればよかったんだが。
ところで、周りの達人が壮絶に拒否をしていた理由は。。。
色付けはあくまでも表示だけで、シェル内部で使おうとするとこれが悪さする。色を外さないとダメ。なので、–plainオプションをつけるか、aliasを解除しないとダメだから。。。一時的にaliasを外すには、\をつけて実行するのが楽。
2時間x2くらい断続的にハマった。