MACOSのISOイメージを作りたくなった。理由は、ゴニョっとして動かしてみたいだけという単なる暇つぶしに近いのだが。ちょっとハマったのでメモ。
MACOSは、今やIntel版とApple Silicon版の2つがある様子。ユニバーサルインストーラーかと思ったら実は違いがあるっぽい。
Apple SiliconのISOイメージは、Mistというアプリでダウンロードが可能。
https://github.com/ninxsoft/Mist
GUIでダウンロードができるので、まぁそれ以上でもそれ以下でもない。あとは、M1/M2 Mac上で起動させればいい。
何がダウンロードできるかは以下のコマンドでも確認できる。
softwareupdate --list-full-installers
あくまでもこれは、Apple Siliconの場合。
Intel MACの場合は、以下。結構古いバージョンまで落とせるっぽい。
さて、Apple SiliconとIntel MACでインストーラーが違う。なので、ISOイメージを落とすには、MACを持っていることも必要だが、落としたいISOイメージのアーキテクチャのMACも必要。ということがわかった。
なので、MACの仮想マシンを動かす場合は、動かすアーキテクチャのMACが必要ということになる。
ダウンロードやISOイメージの作成方法は、ネットに転がっているのでここでは書かない。
というちょっとしたネタでした。