自分は、Linuxをやっていてかれこれ30年近く。Kernelは、1.2系で、まだRedhatもなかった。Rehdatは、実は2.0からリリースされていて、インストールフロッピー3枚でインストーラーを起動という代物だった。日本語はJEというパッケージでできた。そう、そのJEを入れていた時に、隅から隅まで日本語化をしたものだ(当時のglibcにはロケールが実装されていなかったw)。
隅から隅までやりたいというのは自分の病気かもしれない。今は隅から隅までUIが欲しい。使わなけど。
閑話休題
Helmのダッシュボードを発見!便利かどうかわからないけど立ち上げてみた。
インストール
helm plugin install https://github.com/komodorio/helm-dashboard.git
ヘルプ
helm dashboard --help
普通に立ち上げるとローカルホストでブラウザ起動をしてしまうので、起動先のIPアドレスでブラウザの起動を抑止して、改めて、起動先IPアドレスで表示させる。以下のコマンドを実行した。
helm dashboard -p 8082 –bind=0.0.0.0 -b > /dev/null 2>&1 &
実行したサーバへブラウザでアクセス http://<IPアドレス>:8082
実行するとこんな画面が表示される。
まぁ、なんとなく便利かな?と言う感じ。わざわざインストールしなくてもいいかもしれない。。。