S3のバケットをコピーする用があったので検証。なんかわけわからない用が近頃多い。そのうち、選挙に立候補する用があるとか、火星に忘れ物をしたので撮りに行くとか、想像を超えた用が出てきそうで怖い。
まぁ、用があるから用なのである。。。
閑話休題
めんどくさいのでコマンドラインで全部実行。ちなみにバケット名はDNS名にしてユニークな名前が必要だからコピペしてはだめです。言わずもがなだけど。
ターゲットバケット名の作成
AWSCLIでデフォルトを指定してあるので、そこにできる。ちなみにリージョン超えは課金に注意
aws s3 mb s3://[[target_bucket]]
ターゲットバケットのリージョンを確認
aws s3api get-bucket-location –bucket [[target_bucket]]
{
“LocationConstraint”: “ap-northeast-1”
}
ソースバケットのリージョンを確認
aws s3api get-bucket-location –bucket [[source_bucket]]
{
“LocationConstraint”: “ap-northeast-1”
}
同期の実行
aws s3 sync s3://[[source_bucket]] s3://[[target_bucket]]
ソースバケットの中身の確認
aws s3 ls –recursive s3://[[source_bucket]] –summarize > bucket-contents-source.txt
Total Objects: 3094
Total Size: 1603239622
ターゲットバケットの中身の確認
aws s3 ls –recursive s3://[[target_bucket]] –summarize > bucket-contents-new.txt
Total Objects: 3091
Total Size: 1603239622
オブジェクト数が合わないけどサイズは一緒。自分が使っている分には問題はなかった。ちょいちょいでできるので便利だな。こりゃ