昨日は、大規模ネットワーク障害が発生し、徹夜作業。
但し、ソーシャルネットワークでの話である。業務連絡をソーシャルネットワークのトップページに
英語で書かれてしまい、海外の知り合いからの対応で消すのにあたふた。
会社に一応は報告してみたが、あんまし気に留めてはいないどころか笑っていた。
まぁ、私は常に会社ではピエロ扱いだから仕方ないなと思いつつ。それに、業務連絡や企業秘密が
だだ漏れなのは、今に始まった事ではなく、今も続いている。
別に、無視していればいいのだが、SNSのつながりを表示しているので、中には、他人の書き込みで
その本人を認識してしまう可能性がある。たとえば、外から見える自分の知り合いのリストに、
凶悪犯罪者がいれば、多分その人もなんらかの犯罪をしている人に思われてしまう。
俗にいう指名手配の写真の中に自分を置くようなものだ。Facebookは、制限できるけど、twitterは、誰でも
見えてしまう。
一方、そのような社内業務連絡を誰でも読めるような方法でしてはいけないと、仮に社則で決まっていなくても
普通はしない。新しいテクノロジーが出てくると、意識しないでやってしまうことがある。大体、技術で飛びついて
本質で理解できていない場合に事件が起きることが多いのだが。今回のケースは、まさしくそう。
兼ねてから、そのこのような危険は過去にもあったし、時期が近いのでSNSの整理を行うことにした。
調べてみると、twitter以外は結構簡単に整理ができた。
twitterはできないと書いてあるが、やる方法はあった。
ただし、整理をする時は注意で、事前にちゃんと理由を話すか、絶対に気づかれないようにしたほうがいい。
向こうは友達でいたいと思っていてもこちらはちょっとというケースがあると思う。一番いいのは、つながる時に
考える事が一番重要だと思う。
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