先日、以前いた会社の先輩と一杯やった。
当時は先輩がWindows,私はUnix/LinuxのQAリードで今は何の因果か分からないがエンタープライズのサポートをそれぞれ別の会社でやっている。
お互い仕事を同じくしていると不平不満や愚痴の場所は似通っている。一度は同じ仕事をしていて、なおかつ、今も会社は違えど仕事内容は全く同じ
なんとも奇遇であるし、お互いの仕事の特性があまり一般的ではないため、情報交換にとても役に立った。
まぁそんな話は軽いジャブであった。
その先輩は、自作PCを組み立てている真っ最中らしい。
近頃の人はもうパソコンの自作なんてしなく、その興味とお金がないとのこと。
興味はともかくお金貯めれば買えそうな気がする。月に5000円位ずつ貯めて行けば、ITXのフルメモリの環境を一年手に入るのだが。
そのお金も貯められないらしい。それでももちろん1年に1台位のペースは普通あるいはハイペースだと思う。
先輩は呑みを終えた後、残念ながら私は緊急に処理しなければならない仕事があったのでそこで解散した。
仕事中、SMSがにお題が入って来た。そのお題とは?
Western Diital社製のハードディスクドライブに搭載されているAFTの対応方法は?
ググれば出て来そうな気がするが、自作PCをやっている人ってそういう話題の食いつきはいいが、
基本的なハードの教育を受けていないため、解析が矛盾していたり、情報が足りなかったりするケースがあるのでwebの情報を鵜呑みに出来ない。
ハッキングの内容らしく、ちょっとその情報を記載しておこうと思う。ただし、Linuxの。
AFTで問題なく使うためには、ubuntu 10.10でマウントしてフォーマットしてから使う。また、あまり古いディストリビューションでは
使わないこと。
ちなみに、私のディスクの情報は、以下。近頃のLinuxは完全にGPTパーティションをサポートしている。
ベンチマークも取ってみたが正常でした。ただ、ubuntu10.10のインストーラでパーティションを切っただけ。
# fdisk -lu /dev/sda
WARNING: GPT (GUID Partition Table) detected on ‘/dev/sda’! The util fdisk doesn’t support GPT. Use GNU Parted.
Disk /dev/sda: 2000.4 GB, 2000398934016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 243201 cylinders, total 3907029168 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 3907029167 1953514583+ ee GPT
# parted
GNU Parted 2.3
Using /dev/sda
Welcome to GNU Parted! Type ‘help’ to view a list of commands.
(parted) print
Model: ATA WDC WD20EARS-00M (scsi)
Disk /dev/sda: 2000GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: gpt
Number Start End Size File system Name Flags
1 1049kB 2097kB 1049kB bios_grub
2 2097kB 258MB 256MB ext2
3 258MB 2000GB 2000GB lvm
Conflicting modification on December 30, 2010 12:50:04 PM:
先日、以前いた会社の先輩と一杯やった。
当時は先輩がWindows,私はUnix/LinuxのQAリードで今は何の因果か分からないがエンタープライズのサポートをそれぞれ別の会社でやっている。お互い仕事を同じくしていると不平不満や愚痴の場所は似通っている。まぁそんな話は軽いジャブであった。
そう、その先輩は、自作PCを組み立てている真っ最中らしい。近頃の人はもうパソコンの自作なんてしないらしい。興味とお金がないとのこと。興味はともかくお金貯めれば買えそうな気がする。月に5000円位ずつ貯めて行けば、ITXのフルメモリの環境を一年手に入るのだが。それでももちろん1年に1台位のペースは普通あるいはハイペースだと思う。
先輩は呑みを終えた後、その自作PCの組み立てに入ったらしい。残念ながら私は緊急に処理しなければならない仕事があったのでそこで解散した。
仕事中、SMSがにお題が入って来た。そのお題とは?
Western Diital社製のハードディスクドライブに搭載されているAFTの対応方法は?
ググれば出て来そうな気がするが、自作PCをやっている人ってそういう話題の食いつきはいいが、基本的なハードの教育を受けていないため、解析が矛盾していたり、情報が足りなかったりするケースがあるのでwebの情報を鵜呑みに出来ない。
まぁこんな夜中に調べる必要も無いのだが、夜は仕事の邪魔が入りにくいので集中できるのかもしれない。幸い先輩はコンタクト先がアジアなので確かに夜は静か。捗る。結果はあっけない事で解決したようだ。
ふとお金がないと言う事で思い出した。夜毎日のように呑みに行けば確かにお金も無くなるが、時間も無くなる。
だから若い人は、自作PCなんて作る時間が無い。そうお金よりも時間。先輩、上司もその様な感覚が薄れて来ている。少なくとも新橋呑みをやってる限り。