CPUのマイクロコードってインテルのサイトから落とせるようになったんですね。
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&ProductID=2112&DwnldID=14303&strOSs=All&OSFullName=All Operating Systems&lang=eng
からダウンロードする。
インストール方法は、
microcode-XXX.tgz
を解凍して、microcode-XXX.dat を
/etc/firmware/microcode.dat
に置いてリブートです。
あくまでもLinuxで起動しているときだけ、最新のマイクロコードで動作します。
BIOSで起動時は、古いファームなので、対応していないマザーとCPUの組み合わせでは動作しません。
これでBIOS更新が止まったマザーでも最新のCPUマイクロコードが使えますね。
なぜ、CPUのマイクロコード更新ができるようになったのかはPentiumのバグが原因かもしれないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pentium_FDIV_%E3%83%90%E3%82%B0
Pentium Pro以上のP6アーキテクチャでマイクロコードのアップデートは可能です。Windowsで更新する場合は、どうするか?実はOSのサービスパックに含まれています。